少し前にコンクラーベという映画を観た。
日本タイトルは「教皇選挙」
まさに今、
リアルタイムでコンクラーベが始まろうとしている。
注目を集めていた映画だけど、
またなんというタイミング!!という感じ。
映画の世界とニュースの世界がとても似ている。
映画においてやはり美術さんの力はすごいと思う。
世界観を作り込んで、
リアリティを追い求める。
そのためにはセットや衣装、
小物に至るまでとても重要な役割だ。
映画自体はなんとも惹きつけられる雰囲気。
そして全てを知った上で
もう一度観たいと思う作品だった。
そして、
タイミング的にも何か意味があるのではないか、
そんなふうに思ってしまう。
もちろん何もないのだろうけど。
しかし、人生には導きのようなタイミングが
確実に存在しているように思う。
僕はそんなタイミングには逆らわず、
流れは大切にしたいタイプ。
特に出会いという部分は、
必ず意味があるような気がする。
人との出会いも、
物との出会いも、
作品との出会いも、
大切な大切なタイミング。
そんな気がしている。
大崎 一成の写メ日記
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コンクラーベ大崎 一成