成長の過程で、
憧れてきた数々の存在。
それらはいつも大きく、
いつかそんなふうになりたいと思っていた。
時間は流れ、
そんな存在の年齢を超えて、
年下からは新しい才能が次々に現れる。
そこで感じる尊敬や感動、
加えて劣等感。
なぜ自分はそうなれていないのだろう。
そんな気持ちは抑え切れないが、
今の自分を受け入れる。
憧れの姿にはなれてなくとも、
できることをしっかりと。
この先の人生はまだまだ続く。
人生を豊かにするために、
この気持ちを忘れずにいたい。
大崎 一成の写メ日記
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憧れを超え大崎 一成