最近は女風がかなりメジャーになってきた。
テレビドラマも放送され、
女風の利用をオープンにしている方も増えた印象だ。
お店もかなり増え、
キャストやセラピストも大量に存在する。
そんな中から会う相手を選ぶのはかなりの困難だ。
女風は男性向けのそれとは違い、
店舗がなく、対象エリアも限られていないことが多い。
出張費や交通費を用意すれば、
基本的にはどこにでも呼ぶことができる。
だからこそ、
利用エリアなどで絞る、という消去法も難しいのだ。
写真にはモザイクがかかっていることも多く、
スタイルも女性ほどわかりやすくない。
口コミやTwitterを見て、
評判を吟味する。
誰だって失敗はしたくない。
だけど、評判や口コミを調べても、
その人があなたに合うのか判断するのは難しい。
写真にモザイクがかかっているからと言って、
選択肢から省いてしまっていいのだろうか?
これは僕だけの話ではなく、全ての人に。
宣材写真は当然ながら写りのいいものをチョイスする。
最近は加工技術も凄すぎる!
宣伝なのだから当たり前だ。
ありのままと言って
カッコよくない、見栄えの良くない写真を載せるわけががない。
それ自体は悪くないが、実際に対面した時に、
落差を感じてしまったら意味がない。
大切なのは実際に会って過ごす時間なのだ。
その上で、何を重視したらいいのか。
僕はインスピレーションを信じて欲しいと思う。
あなたが気になったその感覚を大切にして欲しい。
もちろんそれでも合わないこともあるだろう。
だけど、人の意見ではなくあなたの感覚で選べば
納得感が全然違う。
決して安い金額じゃない。
慎重になるのも当たり前だけど、
だからこそ自分の感覚を信じてみてほしい。
もしも、その出会いがあまりいいものじゃなかったとしても、
人を見る目を養い、自分で何かを選ぶ。
そういった感覚が身についてくると思う。
人気キャストや誰かの好きな人が
果たして本当にあなたにもいい人なのか。
これは日常でも同じ。
自分の付き合う人は自分で選んで欲しい。
山のような選択肢のあるこの世界で、
ぜひいい出会いがありますように。
そして、その選択肢の中に、
僕も加えて頂けたら嬉しく思います。
大崎 一成の写メ日記
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女風の選び方大崎 一成