人生の中で一度くらいは
魔法に憧れたことがある人が多いんじゃないだろうか？
空を飛んだり呪文と唱えたり。
人間の力を超えて様々なことができる魔法。
そんな魔法を僕はつい最近体感した。
あいにく、一人ぼっちだった為、
その感動を誰かと共感したり共有することができなかった。
なんとも勿体無いことをしたと感じてしまった。
あれだけすごい体験は間違いなく誰かと共に体感し、
語り合うべきだった。
ここまで読んでなんとなく想像できている人もいるかもしれないが、
これは舞台の話。
そう、舞台「ハリーポッターと呪いの子」
前々から気になっていたものの、なかなかいく機会がなく、
やっと最近観ることができた。
とても良いらしい、と噂は聞いていたが、半信半疑。
ちょっと疑っていた自分がいた。
しかし開幕5分後にはすでに引き込まれ、
めちゃくちゃ楽しむことができた。
そして、終わっても興奮は続き、
あと2回はみたいなんて思いながら電車に揺られた。
この間、誰にもこの感動を伝えることができず、
なんとももどかしい気持ちだったのだ。
やはり面白いものは誰かと共に観たいし、
終わった後に語り合いたい。
特に今回の「ハリーポッター」においては、
終わってからも語れる要素が満載。
だってそこに魔法が実在するかのような
不思議な演出だらけなのだから。
舞台自体はもちろん安い金額ではないが、
間違いなくそれ以上の価値があると感じた舞台。
舞台自体は多く観てきたわけではないのだが、
僕の経験の中では一押しに近い作品だった。
こんな気持ちを少しでも共有したい、
共感したい、
そんな気持ちを込めて、今この日記を書くことにした。
少しでも興味のある方、
観て感動した方、
一緒に感動の共有ができたらな。。
ぜひみんなに魔法を体感してほしい！！
大崎 一成の写メ日記
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魔法を体験してみない？大崎 一成
