あなたが僕の前で戸惑うたび、
その瞳に映る小さな焦りが、
僕の心をくすぐるん。
触れたい、でもまだ触れない。
君が欲しがるその瞬間まで、
もう少し、待ってもらおうか。
会えない時でも、あなた表情を思い浮かべては、
胸の奥で熱が溢れてくる。
あなたが感じているその様子、
まるで僕自身がその感覚を味わっているみたいに。
だから、次にあなたに会う時が待ち遠しい。
北条 光の写メ日記
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焦らされる快感北条 光