人間誰もほくろはどこかしらに隠れている。
そんな君は夜空の星のよう
僕の肌にひそやかに輝いて
小さな点が、無限の物語を秘めている
子供の頃、君を指でなぞって
そこに秘密があると信じていた
大人になっても、君は変わらない
だけど僕の見る目は変わった
ほくろ、君は僕の一部であり
僕の過去、今、未来を映す鏡
君がある場所には、きっと意味がある
それは誰にもわからない、僕だけの秘密。
そう、私の1番のほくろみつけて...。
北条 光の写メ日記
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ほくろ北条 光