心当たりがある人は多いのではないでしょうか。
最後の1つ、限定商品、購買意欲をかき立てられる戦略にイチ消費者としてうまいことひっかかります。
好きなもの、美味しいもの(美味しそうなもの)を見たり入手するとウキウキします。
まんまと買い過ぎてなぜか周りに配ったり(主におやつ)、もったいないから食べてしまったり…
反省してしばらくそういうことをやめ、そして熱が冷めたころにまた素敵なものを発見し、前回のことが無かったかのようにドーバミンが流れ出る。
その繰り返し。
社会内分泌者の方によれば、ドーパミンは「危険をかえりみない傾向、衝動性、旺盛なエネルギー、好奇心、創造性、楽観主義、情熱、精神的な柔軟性」を決めるものとしていますが、簡単に言うと、ドーパミンが多いとアウトドア派になり、少ないとインドア派になるということです。
願望を叶えることは幸せでありストレス発散効果がある。
限定品が最後の一個。そして別注、というワードもかなり魅力的。
たまにはこの戦略にのってみるのもいいかもしれません…
水城律
水城 律の写メ日記
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【人はなぜ、限定品や行列に弱いのか】水城 律