「君たちは働くために生きてる。僕たちは生きるために働く。」
これはNetflixのEmily in Paris
というドラマに出てくるセリフのひとつです。
フランス人の同僚ルークがアメリカ人の主人公エミリ一に対して放った言葉で、
フランスでは「生きるために働く」人が多いのに対して、
アメリカでは「働くために生きる」という考え方が主流なんだそう。
これを見て、「自分は何のために生きて、何のために働くんだろう」
とぐるぐる考えてしまいました。
個人的には、「生きるために働きたい」、
人生の余暇の部分を充実させるために
働いてお金を稼ぎたいと思っています。
一方で、週に5日働くことが前提としてある時に、
働くこと自体が人生(=生きること)の目的になる
ことも大いにあり得るなあとも思います。
というかむしろ、1週間の5/7の労働が目的じゃなくて、
2/7の余暇が目的の人生って何なんだとも思います。
難しいですね。
母親にこの話をすると、
「そもそも生きる理由とか働く理由なんて考えたら終わりだよ、
そんなのないから」
と言われましたwww
年を重ねるごとに、母は偉大だなと痛感する日々です。
水城 律
水城 律の写メ日記
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【偉大な母】水城 律