Crosstalk(名詞、可算)…
①(電話の)混線 ②(漫才の)掛け合い
セラピストとして活動を始めてから、色んな人に驚かれることが増えた。
面接で話しぶりや学歴のことで驚かれ、出会った人々にその天衣無縫さで恐れられ、そして写メ日記では変なことを書いては「ちゃんとして!」と弄ばれている。
Kaikanのプロフィールでは、運営にまで「驚かされました!」と書かれてしまった。
(↓↓これが証拠)
https://kaikan.co/tokyo/657/20242/
しかし、誰一人として咎める人も、離れる人もおらず、至らないところだらけの自分を受け入れてくれている。
ただただ、有難い。あまりの有難さに、不安さえ覚える。
フランスの象徴主義時代の詩人、ヴェルレーヌの言葉を借りるなら、
「選ばれてあることの恍惚と不安二つ我に在り」
といったところだ(流石に自惚れが過ぎるけど……)。
さて、そんな恍惚と不安に塗れながら、今日も日記を更新している。
思い描くのは、アクセスしてくれる人達の笑顔、そしてえくぼ。
どんなに毎日がつらくとも、ジョセフの利用を楽しみにKaikanを回遊するユーザーさん達。
そんな人達が幸か不幸か堂本ワールドに踏み込んで来るのを願って、
置き手紙のようにして少しずつ書き置いている。
文字にしてみると結構じれったい。
本当は感想なりご意見なりをその場で聞きたいけど、ブログ形式じゃそうもいかない。
そういう意味では口で喋る方がよっぽど好きだ。
もし、うっかり堂本の下へ迷い込んでしまい、そして喋ってみたいと思ったなら。
その時こそ、お会いしてお話ししましょう。
本当の意味で、Crosstalkが出来るように。
堂本 巧の写メ日記
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Crosstalk(留守番電話→WAN曜日)堂本 巧