【報われるまで努力する】- 片桐 聖那（THE TOP)東京/愛知/大阪/出張ホスト

『努力すれば報われる？そうじゃないだろ。報われるまで努力するんだ』



言わずと知れた史上最高のサッカー選手、神の子 リオネル・メッシの名言。



彼は生まれつき体が弱く、10歳の頃には成長ホルモンの分泌異常が見つかり、治療なしではこれ以上身体が発達しないと診断された。



彼はそこからも絶え間なく努力を続け、13歳の時に世界最高峰の名門クラブ FCバルセロナの入団テストに合格する。



クラブに治療費を工面してもらいながら病気を克服し、そこからの活躍は周知の事実。



「神の子」 「天才」 「神童」 「史上最高」 そう呼ばれ続けているわけだけど、



彼は才能だけで今の地位まで上り詰めたわけではなく、間違いなく血の滲むような努力を続けてきた結果なんだと思っています。



でも僕はただ努力すれば報われるとは思ってなくて、



過程と結果は別物だと思ってます。



努力したことそのものに価値を置きたがる人がいるけど、



努力の大小は関係なくて、多分何の努力もせずに成功する人もいると思うんです。



じゃあ努力は無駄なのか、報われないのかっていうことではなくて、



「努力は裏切らない、という言葉は不正確です。

正しい場所で、正しい方向を向いて、

十分な量なされた努力は裏切らない、が正しいんです。」



これが真理なのかなぁって思ってます。



これはあの有名な林修さんの言っていた言葉です。



きっとメッシも、神から授けられたサッカーの才能を信じて努力してきたんだろうなと。



だって身長169cmのメッシがNBAで今くらいの活躍ができるかって言われたらそうではないですよね。




このふたつの言葉を合わせると、



「報われるための努力とは、正しい場所で、正しい方向を向いて、十分な量なされた努力である」



なのかな。



このお仕事もそう。



もしかしたら自分には女性を喜ばすことができる才能があるのかも？



っていうところから始まって、あとはもうひたすら努力の日々。



最近は本業以外はほとんどこのお仕事のことを考えています。



気付いたら、「あっ、これ本気でやってるな」って思えてきて。



努力してます！とか頑張ってます！なんて姿はあまり人に見せるものではないと思ってるけど、今日はなんだか少し語りたくなりました。



これからも自分の才能を信じて、努力し続けるよ。