最上 裕翔の写メ日記

相性の良さって何で決まると思いますか？



指名が多いとか、技術が高いとか。

たしかにそれもセラピストを選ぶ1つの基準かもしれません。



でも本当にまた会いたいと感じる人って

そういう評価軸とは少し違うところにいると思うんですよね。



要は機能的な部分よりも

感情的なところに価値を感じた人が

「また会いたい」となる確率が高いと思っています。



「この人なら、余計な気を遣わなくていい気がする」

「なんとなく自然体でいられそう」

そういう心で受け取る直感的な感覚が意外と大きくて。



そう考えると相性の良さって、

相手が何をしてくれるか以上に、

「自分がどういられるか」に関係している気がします。



そしてこれも、どちらか一方がっていう話ではなくて、

お互いがそう感じられたら

「相性が良い」と言えるんじゃないかと。




どちらか一方がめちゃめちゃ気遣って

バランスを無理やり保って、

もう一方が「自然体でいられてる気がする」と感じる状態は、

すごく一時的なもので早々に関係が崩壊する可能性が高いです。



この業界であるセラピが病むっていう事態も

少なからずこれが関係してると思います。



お互いの空気感に違和感がないってすごく重要で、

これは言い換えると、

気を張らなくても崩れない関係かどうかだと言えます。



もちろん、会ってるときのドキドキ感だとか

緊張感は大事ですよ。

それがなかったら女風を利用してる意味

ってなりますからね。笑




技術や評価では測れない。

言葉にできないけど、自分の心にある「感覚」が

相性というものなんだと思います。



僕自身も、会ってくれる方にとって

「最初緊張していたけど、一緒にいて居心地よかった」

そんなふうに思ってもらえる時間を、

これからも大切にしていきます。



全ての人と合う必要はないけど

「合うかもしれない」と感じてもらえたら

その感覚を信じて選んでもらえたら嬉しいです。








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