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最上 裕翔の写メ日記

最上 裕翔

最上 裕翔  (31)

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  • 「大切にされたい」の正体
    最上 裕翔
    「大切にされたい」の正体



    誰かに大切にされたい。

    そう思うことは、特別なことじゃない。

    人との関係の中で自然に湧いてくる感情だと思います。



    でもその大切にされたいの中身は、

    人によって全然違っていたりします。



    ・わかりやすく優しくしてくれること

    ・DMの返事が早いこと

    ・ちゃんと褒めてくれること



    そういう目に見える優しさに安心するのも自然なことだけど

    本当に心に残るのは、

    もっと地味で静かな関わりな気がします。




    無理に明るくしなくても会ってくれること。

    相手の意見を理解しようと聞いてくれること。

    不自然に急に距離を取ったり急に距離を縮めたりしないこと。



    それ自体、派手な言葉や態度ではないけど、

    ちゃんと向き合うことを選んでる証拠だと思うんです。



    この辺はこれまで僕がお伝えしている

    言葉ではいくらでも取り繕える

    という部分に近いと思っていて、



    この業界において

    「表面上の優しさでいい」っていう人もいるだろうし、

    何が正解かは人それぞれですが、

    僕自身は「ちゃんと向き合うこと」が大切だと思っています。




    ただこれは、以前の写メ日記にも書いたように、

    何でもかんでも人の言うことを聞くだとか

    そういう意味ではなくて、



    このお仕事に関わらず、どんな人間関係でも

    自分軸を持って自分を大切にしている人同士の

    相手を思いやれる関係が僕にとっての理想です。



    そういう意味で、僕と会うことで

    「以前はそこまで自分に優しくできなかったけど、自分に優しくできるようになった」

    などと自分のグラスを満たせる人が増えていったり、

    グラスを満たしている人同士の繋がりができることが

    僕にとってもすごく嬉しいんですよね。




    「大切にされること」って、

    誰かからもらうことだけじゃなくて、

    少しずつ自分の気持ちを信じられるように

    なっていくことでもあると思います。




    というか、そうなれたらめちゃめちゃ強固で、

    自己肯定感もすごくいい形で上がっていくと思います。



    優しさの形は1つではなくて。



    だからこそ何かひとつでも

    優しさと言えるものを受け取ったときに、

    ありがたく「自分のために向けられているものなんだ」って

    そう思える関係をこれからも築いていきたいですね。








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