自分自身が癒されたくて予約してるはずなのに、
気付いたら気遣ってる自分がいたり。
「また連絡しますね」って言っておいた方が
角が立たないかなとか思ったり。
そんな思いをされたことありますか?
本来であれば自分のために選んだ時間なのに
いざ会ったらその二人の空間に
無意識の配慮が働いてしまって、
帰り道とかお家帰ったときにどこかモヤモヤして
「なんで自分気遣ってたんだろう」って気持ちになったり。
セラピ側が相手の方が気を遣っていることに気付かずに
ベラベラ自分のことを話していたり、
逆に黙っていたりしたらもちろんそれはまずいよねって話ですが、
今回の問題って人との関係で無意識にバランスを取ろうとする
優しさから起きているとも言えるんですよね。
これは主に繊細さんによくあると思います。
その場をうまいことやり過ごしたいから
無意識に空気を読んでしまったりだとか。
でも女風は利用してくださる方にとって
心休まる場所で合ったり、癒されたり、
居心地の良さを感じる場所であるべきだと思うんです。
だからこそ、無意識に気を遣ってしまうことも
忘れてしまうほど身を預けられるような状態に
なってほしいと思っています。
そういうちゃんと甘えられる場所をつくるために、
セラピストは空間づくりに力を入れるべきだと思うし、
そう思ってもらえるような人であるべきだと思います。
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最上 裕翔の写メ日記
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なんでこっちが気遣ってるの?最上 裕翔