セラピストというお仕事は接客であり、
一般的な接客業とは違う距離感でお客様と接するため、
セラピスト自身の1つ1つの意識だったり
人との距離感を保つ上でのボーダーラインが顕著に現れます。
だからこそ女風というものは、
最初こそ緊張していた関係性だったとしても
お会いする時間の中で心の距離が近くなって、
帰る頃には一緒にいるだけで居心地よくなって、
「また会いたい」と思える関係性になることも
大いにありますし、
逆に何回か会っていて居心地よかったけど、
すごく些細なことがきっかけで一瞬で冷めて
結果的に剝がれてしまうことも大いにあるわけです。
このようなことから言えることは、
僕らセラピストは絶対に油断してはいけないということ。
3回目の壁なんて言葉がありますが、
何回目だろうと会ってくださる方を
絶対的に大切にするべきなんです。
僕も完璧な人間ではないので、
入店してからこれまでの間に振り返ってみると、
「あのときあれしてたら結果も変わっていただろうな」
なんてことは山ほどあります。
剥がれるときは一瞬。
しかもその剥がれるときに
ご丁寧に理由を教えてくれる方はいない。
だからこそ日々会ってくださるお客様といるときも、
当たり前に次があるなんて思っちゃいけないし、
そんな中で少しでも
「次も会いたいな」って思ってもらうためには、
どういう想いでどういう行動をしていくべきか?
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ここをただの使命感ではなくて、
ナチュラルな気持ちを持った上で
これからも一人一人と向き合っていきたいですね。
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最上 裕翔の写メ日記
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些細なことから一瞬で剥がれる最上 裕翔