ここ数日に渡って、
「女風で病まないためにはどうすればいいのか?」
という内容でお届けしていますが、
多くの反応頂いて嬉しいです。
たくさんのご感想もありがとうございます。
それだけあるあるというか、
当事者ではなくても耳にするお話だと思うし、
興味ある内容なんだなっていうのが分かりました。
で、ここまでお伝えしてきた
「女風で病まないためには?」という部分ですが、
今これを読んでくださっている方の中で、
もしかしたら「女風で病んでしまうことはよくない」
と思われている方もいるかもしれません。
確かに病むという言葉だけ見たらネガティブだし、
僕も個人的に見て
「病むか?病まない方がいいか?」で言ったら
どう考えても病まない方がいいです。
そっちの方が精神衛生上いいので。
「では、女風で病むことは悪なのでしょうか?」
というと、答えはNOだと言えます。
それは、人それぞれ求めているものが違うからです。
病むことも含めて、
楽しいと思っている方もいらっしゃいます。
Xでも表面上では
「セラピと会ってるのにしんどい」と呟いていて
その時は本当に病んでいたとしても、
その感情を振り回されている状態が
結果的に見たら楽しいと思っていたり。
セラピに感情を振り回されて
一時的に病んだとしてもちょっと仲直りしたら
一気にまた好きが強くなって、
「好き~!」ってなってたらまた一気に病んで、
そしたらまた仲直りして「好き!」ってなって。
これが精神衛生上良いか悪いかは本人次第ですが、
この感情の起伏をセラピストに求めている方も
多くいらっしゃると思います。
恋愛ドラマも展開が常に一定だと面白味がないのと同じで、
感情の揺れ動きがある方が面白みが出るので、
これはこれでセラピストとお客様の関係における
一つの正解とも言えます。
ただ、「あくまでお客様が上記のことを求めていたら」の話です。
お客様がこれらを求めていないのにも関わらず
セラピ側が自発的に色恋を仕掛けてきたり、
「やっぱり好き!」とか思うこともなく
ただただしんどいだけ。
そんな状態になるようであれば、
先日お伝えしたように自分軸を持って、
振り回されないようにしましょうね。
いつも日記の感想もありがとうございます。
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最上 裕翔の写メ日記
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女風で病むことは悪なのか?最上 裕翔