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最上 裕翔の写メ日記

最上 裕翔

最上 裕翔  (31)

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  • 女風で病まないようにするには?
    最上 裕翔
    女風で病まないようにするには?



    前回は、事実として女風を利用することによって、

    セラピストと会っていく影響で病んでしまう方が多い

    という話をしました。



    では、お客様側が病まないようにするには

    どうすればいいのか?

    これについて話していきます。



    今回お伝えするやり方を実践すれば、

    セラピに振り回されることもなくなり、

    「これまでなんであんなに苦しんでいたんだろう?」

    と思えるほどに、フラットに人と接することができます。



    実際に僕もジャンルは違えど、

    これまで人間関係で相手に勝手に期待して

    勝手にしんどくなったり、周りからの見られ方に悩んで

    必要以上に自分を強く見せていた時期が長くあります。



    なので、セラピとお客様という関係性であったとしても

    僕自身共感できるし、

    通ずる部分がめちゃめちゃあるんですよね。



    じゃあ僕はどうやって人間関係を解決していったのか?

    今回に関して言えば、

    お客様側が病まないようにするにはどうすればいいのか?





    それは、、、



    自分の軸を持つことです。






    つまり、自分の中で「女風はこういうもの」っていう

    自分の中の定義づけをするんです。



    「これ以上こういうことされたら剥がれる」

    などと決めて線引きするのもいいですね。



    この軸を決めないで

    ふわふわした状態で女風利用をしていると、

    会っているセラピがちゃんと相手のことを想って

    接してくれている人であればいいのですが、

    そうじゃなくて自分に矢印を向けて

    自発的に色恋をしてくる人だった場合に、

    そのまま流れに身を任せてしまい

    感情はズルズルと影響を受けてしまいます。



    この女風に対する定義づけや線引きは、

    自分自身を守るための手段です。



    もちろん僕は色恋自体を否定するつもりはないので、

    お互いが「ごっこ遊びと称して色恋してほしい」

    というニーズのもとであれば、

    全然そこはご自由にどうぞという気持ちです。




    ただ現実問題として、

    お客様側がそういうニーズを

    提示していないのにも関わらず、

    セラピ側が自分の利益のためだけに

    色恋をするケースがあるわけです。



    あなたも聞いたことあるかもしれませんが、

    相手を変えようとするよりも

    自分が変わった方が圧倒的に早いです。

    「そういう人はいる」という認識を

    頭の片隅に入れたうえで、

    「もしそういう人と出くわしたらこういう対応をする」

    などと自分自身が接し方を変えていくのが一番確実です。



    他人軸よりも自分軸。

    これが病まないようにするための大きなカギです。



    「とはいってもそんな簡単に自分軸なんて見つけられない」

    そんなあなたに自分軸の見つけ方をお伝えします。



    また長くなっちゃうので、それは次回お伝えしますね。

    いつも日記に対しての感想も嬉しいです。

    お返事させて頂きますので、気軽に送ってくださいね。







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