沈黙が気まずく感じる状況と、
沈黙になっていても気まずくない状況。
どちらもみなさん一回は経験したことあるはず。
誰かと一緒にいるとき、
「何か話さなきゃ」と焦ってしまう場面、
あなたは最近ありましたか?
沈黙に対する気まずさって、
無言の状態が続くことが、相手に気を遣わせてしまう気がして
その場に対する焦りを感じてしまう状態だと思います。
包み隠さずいうと僕も過去に何度もありました。
この状況そのものが良い悪いというよりも、
関係性によってはその状況がいいときもあると思っていて。
例えば全くの初めましてのときって緊張しますよね。
そういうときについ話しちゃう
っていうのもあるかと思います。
そういう状況ってお互いがお互いのことを知りたいとか、
相手に興味を持っているからこそ出る感情なので、
すごくいいことだと思います。
僕も入店当初なんてやっぱりドキドキでしたし、
「マイナスにならないようにしなきゃ」なんて思いながら
色んな所に気を張り巡らせていました。
ある程度回数などを重ねていくうちに、
自分なりの向き合い方が確立してきて、
その人自身の人柄が滲みでてくるんだと思います。
僕は元々落ち着いているタイプなので、
より一層沈黙が気まずいと感じなくなりましたね。
(もちろんお互いの関係性にもよりますけどね)
無言に気まずさを感じなくなるほどには、
心を開いているというのが正しい言い方になるかな。
僕が心を開いていることによって
相手の方も心を開いてくれたらすごく嬉しいですからね。
沈黙すらも心地いい。
そう思える関係性になっていきたいですし、
そういう関係性を大切にしたいですね。
※
ご予約・お問い合わせは
DM、LINEで気軽にご連絡くださいね。
最上 裕翔の写メ日記
-
沈黙が気まずい関係性は良いのか?最上 裕翔