人のやさしさに触れたときに、
すごく心が穏やかな気持ちになるときありますよね。
で、その本当に優しい空気って、
誰かが一方的に与えてくれるものじゃなくて
目の前の小さな気遣いや、
言葉の温度に気づけるかどうかだと思うんです。
エレベーターで「開ける」を押してくれた人。
レジで店員さんに笑顔で「ありがとう」って言っていた人。
誰も見ていないような場面に、
やさしさってふと現れてるんですよね。
たぶんそういうのは、作られた善人感じゃなくて
普段からそうありたいと思っている人の
自然な振る舞いなんだと思います。
僕も今までの人生で
たくさんの言葉や表情だったり人の感情に触れてきたけど
心に残るのは、何気ない一言の温かさだったりする。
だからこそ、自分も誰かにとってそうでありたい。
誰かに見てもらえるからそうするとか、
そういう色眼鏡じみたことではなくて、
気づかれなくても、伝わらなくても、
優しくあろうとする姿勢が自分自身をつくって、
その姿こそが自分のなりたい自分像であったり
自分が居たい環境を作っていくんだと思います。
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最上 裕翔の写メ日記
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作る優しさよりも滲む優しさを最上 裕翔