SNSを見ていると、
正解っぽい生き方がたくさん流れてきますよね。
早起きがいい、運動がいい、節制がいい、人脈が大事。
どれも一理あるし、間違っていない。
でも、それが自分にとって合っているかは別の話。
誰かに褒められるかよりも、自分の体にしっくりくるか。
まわりと比べて安心するより、自分の心が静かでいられるか。
例えばこのお仕事に関しても、
「人気があるセラピスト像」みたいな
イメージに寄せたくなっていた時もありました。
入店当初とか何もわかっていないときとかね。
kaikanランキング上位の人がこんな書き方してるから
自分もこういうの書いた方がいいのかな?とか。
でも、それはあくまでその人にとって
しっくり来てる形であって、
自分がただその真似事をやったところで
疲れてしまうんですよね。
(自分も本当に合っていたら別ですけどね)
人の目を気にするのって、
本当にエネルギーがいることなんですよ。
これは僕自身が昔から今にかけて
散々経験してきたことだから
痛いほどよくわかる。
だからこそ、どう見られるかよりどう在りたいか
ここを大事にしていたい。
正解のない時代だからこそ、
自分が心地よく過ごせる選択を積み重ねることが、
一番納得のいく生き方になるんじゃないかと思ってます。
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最上 裕翔の写メ日記
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世の正解よりも自分はどうしたいのか最上 裕翔