このお仕事をしていると
誰かにとって一つの居場所になれたら嬉しいな
と思う瞬間がたくさんあります。
これは依存先としての居場所ではなく、
あくまで主軸は自分にあって、
その自分を立て直す意味だったり、
もっと自分を好きになるための居場所です。
ただ、その居場所になりたいという気持ちが
強くなりすぎると、
自分自身が「好かれたい」「必要とされたい」
という気持ちににすり替わってしまう。
そう思うこと自体は悪くないのですが、
優しくすることで選ばれようとしたり、
特別な言葉で相手の気持ちを引き止めようとしたり。
そういった行動に出ることは違うと思ってます。
それは一見親切に見えるけど、
本当の意味で相手のことを考えているとは言えない。
誰かの安心になりたいなら、
まずは自分自身がブレずにいなきゃいけない。
その場しのぎの優しさより、
ちゃんと信頼できる行動を
積み重ねていきたいと思っています。
僕にとっての優しさは、
誰かに与えて満足するものじゃなくて、
一緒にいる時間の中で静かに伝わっていくものだと思うから。
だからこそ、僕は言葉にも行動にも
ちゃんと責任を持ちたいと思っています。
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最上 裕翔の写メ日記
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自己満の優しさ最上 裕翔