最上 裕翔の写メ日記

僕らセラピストって大体の人が

お店に在籍した状態で活動していて、

中には独立されたり自分でお店を構えている方もいて。



めっちゃ当たり前のことなんですけど、

「在籍している店舗のキャスト」っていうことを

絶対に忘れてはいけないんですよね。



僕自身も今こうしてセラピスト業に全うできているのは、

店舗を盛り上げようとしてくれている内勤さん然り、

同じ店舗の仲間がいるからこそであって。



「そんな環境でやらせて頂いている」

っていう感謝も当然忘れてはいけない。



お店のコンセプトだったりお店としての見え方もあるので、

僕らの行動一つ一つがお店の印象になります。



何をしたらお店にとって良くて、

何をしたらお店にとって良くないか。

ここを考えて行動していくのは当然。



つまり、「在籍している店舗のキャスト」という

自覚を持つことが大前提になるわけです。



ここまでお伝えした

・今の環境に対しての感謝
・店舗のキャストの一員という自覚

これがない人はセラピストとして終了だと思ってます。



不足感に目を向けたり、

クレームじみたことを言うのって簡単なんですよね。



「まだ足りない」

「全然自分の思ってるサポートが受けられていない」



意識の低さや自身が目を向けられていないものを

周りのせいにしているうちは一切成長しません。



僕ら人間って本気で自分と向き合ってて忙しいときって

周りのことをいちいち何か言ってる暇ないですよね？



まさにあれと同じですね。



今回の日記は特に何かがあったわけでもないですが、

改めて大事だし、自分自身も慢心せずに

これからもこのお仕事に対して

真摯に向き合っていきたいな

っていう意味も込めて書きました。





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