「なんでこんなことで落ち込んでるんだろう」
「こんな自分情けないな」
そんなふうに感じて、
自分を責めたことってありませんか?
でも、そうやって感じてしまう自分の中の弱さって、
決して恥じゃないと思うんです。
むしろそれだけちゃんと
自分の心を見つめている証拠だと思うんですよね。
僕は自分の弱さを知ってる人は魅力的だと思います。
本当の強さは、
何があっても折れないことじゃなくて、
折れそうな自分を認めながら、それでも立ち上がれること。
この仕事を通して、
「自分を弱く見せたくない」って
頑張り続けてきた方と出会うことがあります。
そういう方ほど、誰よりもやさしくて、
誰かの気持ちを傷つけないように、
自分の感情を抑えてしまう。
でも、もう少しだけ肩の力を抜いていいんですよ。
ちゃんと感じてちゃんと悩んでるからこそ、
あなたの言葉には重みがあって、人に届くものがある。
誰かに弱さを見せることができたときに、
関係はほんの少し深まると思います。
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最上 裕翔の写メ日記
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あなたの弱さは恥ではない最上 裕翔