気づけば、つい笑っている。
そんなふうに、
無意識にいい人を演じてしまうことってありますよね。
まわりの空気を壊さないように。
心配かけないように。
本当はしんどくても、明るくふるまってしまう。
それがクセになっていると、
自分でも気づかないうちに、
どこか感情が麻痺してしまうこともある。
でも本音を出すって、
なにも大きな声で泣いたり
怒ったりすることじゃなくて。
ただ素直に「今日はちょっと疲れたな」
って感じるだけでいい。
ずっと笑顔でいなくても大丈夫。
うまく言葉にできなくても、
その場に“まっすぐな気持ち”でいてくれるだけで、
ちゃんと伝わるものがあります。
優しくしようと頑張るあなたの中に、
ときどき息切れしてしまう部分があることも、
ちゃんと大切にしてほしい。
穏やかな空気の中で、
ふと力が抜けるような時間を過ごせたなら、
それが本当の安心なんじゃないかと思います。
いつも明るくふるまっているあなたにこそ、
そういう余白が届いてほしいなと願っています。
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最上 裕翔の写メ日記
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無理に笑わなくていい最上 裕翔