誰かに甘えることに対して、
なんとなく引け目を感じてたり、
ある種の弱さ的な感覚でいる方
意外と多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。
この甘えるということに対して1つ出てきた
僕なりの見解があります。
甘えることはほんとはすごく自然で、
ちゃんと自分を持っている人だからこそ
できるものじゃないかなって。
たとえば、
「全部を委ねる」のではなくて、
ほんの少し気持ちを預けるくらいの距離感。
そういう関係性だと
お互いにちゃんと呼吸ができていて、すごく心地いい。
僕と関わってる時間を通して、
何かが満たされるというのももちろんですが、
自分に戻る感覚を思い出してもらえる
そんなひとときを大切にしていきたいんです。
頑張ることが当たり前になっている人ほど、
気づかないうちに力が入りすぎていることも多くて。
だからこそ、少し肩をゆるめてもらえるような、
そんな余白を届けたい。
「この人と一緒にいると、なんか呼吸が深くなる」
そう思ってもらえるなら、それだけで充分。
ちゃんと一人でも立てる人がふと誰かに寄りかかってみる。
それってすごく美しくて、強いことだと思うんです。
僕はそういう関係を、
大切にしていきたいと思っています。
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最上 裕翔の写メ日記
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「甘える」のちょうどいいって何?最上 裕翔