昔の僕は誰かに合わせることでしか、
自分を保てなかった頃がありました。
「こうしてたら嫌われないかな」
「これを言ったら変に思われるかな」
そんな風に常に相手の目を気にして、
気づけば自分が何を感じているのかすらわからなくなってた。
ある程度器用に振る舞えてしまう分
演じてる自分に慣れすぎてしまって、
いつしか本音が置き去りになってたんです。
でもその生き方はどこかで無理が出てくる。
本当の意味で誰かと繋がりたいなら、
まずは自分の声にちゃんと気づいてあげなきゃいけない。
そう思うようになったのは、数年前のことでした。
少しずつ自分の内側と向き合って、
異性問わず人として、
無理に笑わなくても、言葉が見つからなくても、
それでもそばにいられる関係があることを知って。
ようやく「このままでもいいかも」と思えるようになった。
誰にでも不安はあると思います。
でもその不安と一緒にいられるようになってから、
僕は人との距離もやさしくなりました。
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最上 裕翔の写メ日記
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人と合わせることしかできない最上 裕翔