整えたり、整ったりすることは
ただ身なりや空間をキレイに保つことじゃない気がします。
何を持つか。
何を持たないか。
どんな空気に身を置いて、誰と時間を過ごすか。
そうやって選び取ることそのものが、
自分を丁寧に扱うっていうことなのかもしれません。
見た目や所作だけじゃなく、
感情の揺らぎや思考のペースまでも
ちゃんと整えていこうとする人には、
どこか凛とした美しさがあると僕は思っています。
この仕事を通して、
そういう方と向き合う機会が増えるたびに、
自分もちゃんと整っていたいと強く思うようになりました。
僕ができることは、
女風を通して何から何まで与えるというよりも、
その人の中にある静けさを守ることかもしれません。
会話のテンポや触れ方の強さだったり距離感など、
少しずつ調整して空気を澄ませていくような意識でいます。
女風は非日常的なものであるのと同時に
一緒にいる時間が、
日常に静かに馴染んでいくような、
そんな存在でありたいと思っています。
何かを足すのではなく
すでにあるものがきれいに見えてくるような、
そんな時間を届けられたら嬉しいです。
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最上 裕翔の写メ日記
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整える人は美しい最上 裕翔