最上 裕翔の写メ日記

過去の自分は、

いつも誰かの目を気にしていた気がします。



「この人にどう思われるかな」

「嫌われないようにしなきゃ」

そんなふうに、自分自身の感覚よりも、

まわりの評価でしか物事を見れなかった。



自分をよく見せようとしたり

相手に合わせてキャラを変えたり、

なんなら人を勝手に色眼鏡で見て、

「この人ならこう返せば好かれるかな」みたいに

無意識に計算していたこともありました。



でも、そんなふうに外の正解ばかりを

気にしていた頃の自分って、

いつもどこか窮屈で、息苦しくて、

本当の意味で誰とも深く繋がれてなかった気がするんです。



それに気づいたのは、

人と本当の意味で1対1で向き合うようになってから。



うまく振る舞うより

ちゃんとそこにいることのほうが大事で、

何かを言うより

黙って気づけることの方がずっと大切だった。



そう思えるようになってから、

少しずつだけど自分自身のことも

信じられるようになってきました。



今でも人の目が気になる瞬間はあるけれど、

それよりも目の前の人の呼吸や

感情を感じられる自分でいたい。



みんなに“好かれる”よりも、

ちゃんと“届く”自分でいたい。



そんなふうに、今は思っています。






※
ご予約・お問い合わせは
DM、LINEで気軽にご連絡くださいね。