最上 裕翔の写メ日記

今日はいつもよりも

正直な気持ちを書かせてください。



昨日「頂いたお客様の言葉について」の

写メ日記を見られた方から、

質問箱へ匿名という形でこんなご意見をいただきました。



その内容は、

「お客様に言われた言葉の紹介、できれば見たくないかも」

「他にお客さんがいることは理解してるけど、それを発信で感じるのはイヤです」

というご意見でした。



僕がこれを読んだとき、

心の奥の方で何かが止まったような気がしました。



そもそもこの「頂いたお客様の言葉の届け方」

についてお伝えしてきたのも、

実際に会ってくださった方から見えた僕を通して、

また少し違う角度から自分のことを

伝えられるんじゃないかと思っていたからです。

だからこそその言葉を載せる意味もあるのかなと。



でももしそれが自分以外の存在を

強く感じさせてしまうのだとしたら、

それは本当に届けたいものとは違ってしまうことになる。



僕が大切にしたいのは、

「誰にも見せない時間を会ってくださる方と過ごすこと」です。



言葉にしなくても、表に出さなくても、

そこにちゃんと想いがあること。

そしてそれを信じてくれる人がいるということ。



なので今後、感想の紹介はやめることにしました。

それは自分の中の信頼の守り方として決めたことです。



誰の目にも触れない、静かな時間。

その中にある気持ちをこれからも大切にしていきたいです。



最後に、今回の気づきを届けてくださった方へ。

言葉にしてくれた想いに、

ちゃんと応えられる自分でありたいと思います。

大切なことを気付かせてもらい、

考える時間をくれて本当にありがとうございます。






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