安心するって当たり前のようで、
実はすごく特別なことだと思ってます。
身体に触れることって、
その人の内側に踏み込むことでもあるから、
どれだけ穏やかに、どれだけ丁寧に向き合うかが大事になる。
緊張していた肩がふっとゆるんだり、
表情が少しずつやわらかくなっていくその瞬間に、
僕は毎回心の中で「ありがとう」って気持ちになってます。
「この人なら大丈夫かもしれない」
そんな風に感じてもらえることが、
このお仕事を続けていきたい何よりの理由になる。
なので僕はいつも「ちゃんと寄り添えてるかな?」って
心の中でそっと問いかけています。
安心してもらえる時間を届けられたら、
きっとその人の明日も、少しだけやさしくなると思うから。
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最上 裕翔の写メ日記
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安心してもらえる特別感最上 裕翔