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最上 裕翔の写メ日記

最上 裕翔

最上 裕翔  (31)

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  • なぜ僕はセラピストをやっているのか?
    最上 裕翔
    なぜ僕はセラピストをやっているのか?



    これまでお話してこなかったことを

    今ここでお話しようと思います。



    もしかしたら知ってらっしゃる方もいるかもしれませんが、

    僕は元々3~4年前に別店舗でセラピストをしていたことがあり、

    間空いて今のお店THE TOPに在籍しております。

    (セラピスト歴で言うと2年経たないぐらいです)



    一番最初の店舗でセラピストを始めた理由は

    「モテたいから」です。

    今思うとめちゃめちゃシンプル。

    厳密に言うと、良い男になりたかったから。



    そもそも僕が女風の存在を知ったのは、

    知人との話がきっかけでした。



    女性用風俗というものがこれまでの常識から外れていて、

    「そんな女風をやっている男性ってどれだけ魅力的なの?」

    「自分もそんな魅力的な男性になりたい」

    って思ってすぐ応募しました。



    それからしばらく活動したのちに、

    「もう一つのお仕事に集中したい」

    そう思うようになり、辞めることになりました。



    そうです、僕実は兼業なんです。



    会社員ではなくフリーランスなので、

    時間の融通は利くし平日土日も関係ないので

    すごくセラピストをやりやすい環境ではありました。



    ただ、当時はもう一つのお仕事に集中したいタイミングでした。



    それから何年か経ち、フリーランスでお仕事を続けていく中で、

    詳しい内容まではここではお伝えできませんが、

    事業として新しいことをやりたいと強く思うようになりました。



    その新しいことは今まであったものを

    ほぼ全て取っ払って挑戦することなので

    芽が出るまでに時間もかかるのもそうですし

    資金面でもかかります。



    そんな状況下の中で、

    「今の自分でできることって何かな?」

    と考えたときに出てきたのがこの女風でした。



    「また真剣に向き合って頑張ろう」

    そう思って今のお店に入店しました。



    思い返すとあっという間ですが、

    本当に色んなご縁に恵まれながら日々活動させてもらっています。



    現在はそんなセラピストとして活動する傍ら、

    空いている日や時間は本業に時間を充てており、



    現在は外注さんであったり人を雇うなどして

    仕事を進めています。



    正直なことを言うと、

    このセラピストのお仕事として得た収入は

    ほぼ全て本業の方に入れています。



    少しでも人を雇ったりしている以上、

    その人の生活もあるのでそのためにも

    背に腹は代えられない気持ちでやっています。



    ただ、セラピストとして活動していく中で

    僕の中で居場所ができているのは間違いなくて。



    僕の発信に対して共感してくれたり、

    「会いたいな」と思ってくれたり、

    実際に会って「居心地良いな」「また会いたいな」

    などと思ってくださることって

    本当にありがたい気持ちでしかないんですよね。



    僕自身も繋がりを感じるとものすごく嬉しいですし

    このご縁を大切にしていきたいなって強く思います。



    以上がこれまで僕が話してこなかった

    セラピストをしている理由です。



    今後もご縁や繋がりを大切にしながら

    出会う方に居心地の良い時間をお届けできるよう

    女風セラピストとして真摯に向き合っていきます。



    ここまで読んで頂いてありがとうございました。

    今後ともよろしくお願い致します。







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