「気になるセラピがいるけど、このお店だったら予約するの辞めとこうかな」
「同じ店舗に気に障る人がいるから、会ってる人いるけど予約辞めようかな」
あなたは上記のようなことを思ったことはありますか？
これに対しての僕の見解を述べます。
事あるごとに写メ日記ではお伝えしてますが、
あくまで僕はこう思っているというだけで、
これが世の中の善とか悪とか論破するだとか
そんなことは一切思っていません。
「そういう考えの人もいるんだな」
ぐらいに考えてもらえるとありがたいです。
人の意見や考えも
結局合うか・合わないかの話なので、
読み進めていく中で「なんか違う」と思ったら
遠慮なくブラウザバックして頂いて構いません。
では本題に入りますが、
「気になる人いるけど、このお店だったら予約するの辞めようかな」
「その人がそのお店辞めたら予約するかも」
というお気持ちの場合は、全然それでいいと思います。
というかその人にとって
それが正しいと思っているからこそ
当然といえば当然なのですが。
お店のことで気になることだとか
引っかかることがあるからこそ
そういう考えになるんだと思いますが、
それって全て本人の捉え方次第なんですよね。
仮に本題のようなことを感じた方がいらっしゃった場合、
どんな理由であれ、その人が目で見て
耳で聞いて感じ取ったものが全てなんですよ。
ある物事に対して自分が当事者ではなかった場合、
細かく事情聴取をするなど正確な事実確認をしておらず
「人から聞いた」
「こんなことを言っていた」
などといった
当事者ではない自分が感じたできる限りの中で
判断したものということ。
あくまで気になってるのはそのセラピストなのに、
その人の在籍しているお店が引っかかるからとか
お店に気に障る人がいるとか。
そういった理由で予約するの辞めようってなるのは、
その人を予約することとの因果関係はないですよね。
本当に会いたいなって思ってたら
普通に予約して会いませんか？
よっぽどお店が重大なことをしてしまったとか、
その細かい事実確認をした上で
明らかにやばいことをしているとか。
誰がどう見ても良くない
そういう事実があるならまだわかりますが。
（だとしたら店舗として存続できないですけどね）
なので、僕はそういう場面に出くわしたら
そういうご縁だったんだなと思っています。
なので残念ですが、仮にそれを言われたところで
「じゃあお店辞めます！会ってください！」
とはならないですし、
その人が目で見たものが全てなのであれば、
僕が目で見たものも全てなんです。
だからこそ、そういうご縁だった。
というお話ですね。
今回みたいなテーマは、
女風に限らず何にでも言えることです。
普段ネットやテレビでマスコミが発信してる情報も
まさにそうですよね。
裏側でマスコミが情報操作しているかもしれない中で、
表立って放映されているニュースやSNSの情報が
僕らにとっては正しいと感じてしまいがち。
でも実際はそうではないことが多いわけです。
それはSNSの普及で個人での影響力が身につくようになり、
そういった発信者の存在によって
マスコミが世の中の全てではないことを
少しずつ僕らが知るようになったからです。
こんな感じで僕らは自分の範疇で
見たもの聞いたもの感じ取ったものが全てなんです。
だから細かい事実確認をしない限り、
何かあったとしてもそれが本当なのかどうかは
当事者にしかわからないんです。
そういった中で
「自分はこう思いたい」という
ある種願望じみたものも混じって
自分の中の事実が形成されていきます。
脳は自分にとって都合の良いように出来てますからね。
自分が経験してないことも
リアリティのあるイメージを何回もしていくと
あたかも経験したかのように思ってしまう人がいるのは
まさにそういうことです。
そう考えると人間の脳はすごいですね。
少し話が逸れましたが、
人間関係や人との巡り合わせ・繋がりは、
「合う・合わない」などのご縁だと思っています。
なので今回のテーマに関しても
ご本人がそう思っているならそれが本人にとっての事実だし、
それでいいと思います。
まあただ細かい事実確認をしていない上で
あたかもそれが世の全てとして
人に対しても何に対しても「これはこう」と
伝えてしまうのはちょっと違うかなって感じですね。
こういう何にでも繋がる内容を言語化していくと
文章化していく上で話が膨らんでいっちゃうので、
正直書くかどうか迷いましたが、
書いてく中で考えを整理できたので良かったです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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最上 裕翔の写メ日記
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このお店にいるなら予約はちょっと…最上 裕翔
