最近読書をするようになりまして。
これまで電車移動中は、
音楽聴いたり、服のオンラインショップ見たり
ポケポケやったりしていたのですが、
ちょっと生産性ないなと思って、
せめて移動中だけでも読書をしようと思って
kindleで読書するようになりました。
これまでもちょこちょこ本買ったりしていたのですが、
買って満足するパターンが多すぎて、
非常にもったいないなと思ってたんですよね。
僕は普段から長文で自分の考えていることだったり
自分のことを書くのはすごく好きなのですが、
実は活字がそこまで得意でもなくて、
読書は好んでやるようなタイプではないんですよね。
読書をするとしたら、
自分にとって何か学びを得たいことがあったときだったり
現状よりももっと良くなりたいと思っているとき。
なので読む本も、小説だとかそういった物語系ではなく、
潜在意識についてだったり、ビジネスだったり
自分の学びたい分野にまつわるものを読んでいます。
読む本によっては、
書いてある内容を実践する箇所があるのですが、
そういうことをするとなんだか懐かしい気持ちになります。
というのも数年前に、
自己啓発本を買い漁っては読んでを繰り返して
やたら意識高い系になっていたときがあったので、笑
「なんだか懐かしいな」などと思いながら、
こういう実践をやることによって
少しずつ自分の人生が良くなる気がして
清々しい気持ちになります。
僕にとって本は読むことが目的ではなく、
読んだ内容を自分の人生に活かしていくことが目的だからこそ
読んだ本も1回読んで終わりではなく、
気になった箇所は何回も読むようにしています。
自分のお仕事だったり、
今後の人生を考えていくタイミングだからこそ
「本を読もう」ってなったのかもしれない。
ある意味そういったチャンスともいえるタイミングで、
これからも読書を続けていこうと思います。
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最上 裕翔の写メ日記
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活字苦手な僕がなぜ読書を始めたのか最上 裕翔