言葉の力は強く、
たった一言で心を大きく動かされたり
その人の人生そのものを変えることもあります。
SNSでよくある炎上している投稿や
その炎上に対するアンチコメントの数々もそうだし、
モチベーションにまつわる投稿を見て
やる気を引き起こすのも同様。
ただそんな言葉よりももっと強いのが、行動。
「背中で語る」という言葉があるように、
行動してきた人間の顔つきや言動は
言葉だけで取り繕ってきた人間とは雲泥の差があるわけです。
言霊というものがあるように、
「この人なんか説得力あるな」
「この人の言葉なんか響くな」
っていう状態になっているときは、
その言葉を発している人がこれまでの人生で
発している言葉に付随する様々な経験を経て
出てきた言葉だから。
正直この辺は言語化できていなくても、
感覚として受け取り手もわかると思います。
「なんかこの人の言葉薄いな」
「背伸びしてる感すごいな」
こういうのってすぐわかるんですよね。
なので極端な話、
言葉で一回一回示すより、
行動で示した方が圧倒的に早いです。
女風にしてもそれっぽい言葉だけを
ただつらつらと書き連ねて、
それっぽい投稿をしていたとしても、
結局は会ったときに全ての身ぐるみが剥がれます。
全てはこのお仕事に対して
そして人に対して
どこまで向き合っているのか?の話なんです。
側を取り繕うよりももっと大事なのは
中心の中心にある軸を作って太くすること。
この軸こそがこれまでの人生経験を通じて
培ってきたもので構築されると僕は思っています。
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最上 裕翔の写メ日記
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なぜその人は説得力があるのか?最上 裕翔