この業界にいるといろんな人がいるなと
感じることが多々あるのですが、
そのうちの一つが色恋をするセラピスト。
直接的な恋愛要素のある言葉を投げかけるなどして
「沼る」「沼らせる」という言葉もあるように
お客様をできるだけ抜け出させない状態にしていく。
この色恋もどの程度の色恋かによって
色んな意見があると思います。
ただ少なからず僕は良い未来は生まないと思っています。
なぜならその色恋をしているセラピストの多くが
自分の売上のためにやっているから。
矢印を自分に向けた状態での行動は、
何をやっても「自分のため」でしかなく、
相手のためになっていないんですよね。
つまり良い循環を生まないんです。
本当に相手のことを想っているのであれば、
最低限の線引きは必要だと思っていて、
仮に色恋じみたものだとしても、
お互いに「会っているそのときを楽しむ」という
線引きの意識と認識があれば良いと思います。
しかし、その線引きをなくして
ズルズルといってしまうからこそ
常に不安になったり、不足感を感じてしまったり、
最終的にお互いが救えないものとなってしまう。
仮に現在色恋をしている人がいるとしたら、
そういう未来が起こりうるかもしれないことを
分かったうえで色恋をしているのでしょうか?
まさか最後の最後で
「自分は知らない」なんて言わないですよね。
セラピストは人と関わっていく以上、
一つ一つの行動が相手にどういった影響を及ぼすのかを
考えるべきだと思います。
「本当にそれは相手のためになっているのか?」
例えそれがどんなに小さいことだとしても、
塵も積もれば山となります。
あなたは色恋をするセラピストについてどう思いますか?
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最上 裕翔の写メ日記
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色恋をするセラピスト最上 裕翔