「もっと頼っていいんだよ」
この言葉は、本業の方で今でもお世話になっている
メンターから言って頂いた言葉です。
っていうのも僕、ついつい一人でやりがちで、
「人に何かお願いするぐらいだったら自分でやった方が楽」
って思っちゃいがちなんですよね。
それを繰り返していると、
外注であったり誰かにお願いすることもできずに
結果的にしんどくなるのは自分で。
人に何かお願いすることにマインドブロックがあるのは
「お願いすることは相手にとって迷惑になるんじゃないか?」
「お願いして断られないか心配」
と思っているのが大半だと思います。
僕も同じです。
だからついつい目先の楽な手段を選んじゃうんですよね。
「だったら自分でやろ」って。
そんな様子を見かねたメンターから言われたのは、
「頼られることは嬉しいことでもある」
ということ。
人に頼られることで「頼りにされてる」
「信頼されてる」と思える。
よくよく文字を見れば、
「信頼」という言葉も
「信じて頼る」と書いて信頼ですよね。
思い返せば、仲良い人から頼られてるなって感じるときは
嬉しい気持ちになるし、
精一杯応えようって気持ちになります。
この辺はもう持ちつ持たれつですよね。
お互いに支え合いながら前に進んでいく。
その方が一人のときよりも高みを目指せるし
関係もうまくいきやすい。
信頼されたい気持ちはあるのに信頼しきれてないのは
自分自身に原因があったんだってそのとき気づきました。
もちろん、まだまだつい癖で自分でやりがちですが、
ここは本当に少しずつ。
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最上 裕翔の写メ日記
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頼られたい、でも自分は頼れない最上 裕翔