以前写メ日記で、
人は自分を映す鏡ということを書きましたが、
誰だって今までの人生における人間関係で
「全てが完璧」なんて人はいないわけで。
人によっては喧嘩別れしてしまったり
後ろめたい気持ちやあまり良いとは言えない状態で
離れてしまった人もいるかもしれない。
そんなこと言ってる僕も
過去に人間関係において酷い目に遭った
と言いたくなるほどの経験もしてきました。
でもそんな経験を通して絶対に意識しているのが、
最後は感謝で終わらせるということ。
どんなに酷い目にあったとしても、
その経験があったから得られたこともあるんですよね。
少なからずその経験を経て、
お仕事なりプライベートなりで
今その人生における様々な選択をしてるわけであって。
その経験があったから
・人と関わる上での直感力が磨かれたり
・今のお仕事だったりその他の繋がりができたり
などとできています。
紛れもなくその経験のおかげなんです。
痛い目にあってるのも紛れもない事実なんだけどね。
ネガティブな感情で終わると、
なんかずっと頭に残り続けて、
ふとした時に頭にフラッシュバック
してきたりするんですよね。
その度にその時の感情を思い出しちゃったり。
でも感謝で終わらせようとすると、
段々とその事実を脳が受け入れだしてくるんですよね。
そのせいか自然と
フラッシュバックもしてこなくなるんですよ。
思い出したくないものほど
勝手に脳裏に出てきてしまうからこそ、
「感謝する」という形で
意識的に受け入れていくことで浄化していく。
「たしかにこんなことあったけど、
あの経験があったから今があるからある意味感謝してるわ」
ぐらいの感じでいると
気持ち的にも段々と楽になってくるはず。
もしあなたが少しでも当てはまるようなことがあれば、
ぜひ浄化してみてくださいね。
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最上 裕翔の写メ日記
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最後は感謝で最上 裕翔