僕は過去に周りの目を気にして、
自分らしさよりも周りに合わせることに
必死なときがありました。
そうであるがゆえに、
自分を見失い、自分に自信が持てずにいました。
仮に自信が持てたとしても、それは人と比べてできた自信。
自分が調子悪くなったらまたすぐ自信を無くす。
人を色眼鏡で見て、いたちごっこの繰り返しでした。
上記のような精神状態でいると、
自分に自信が持てないのはおろか、
周りの人たちも信じることができなくなります。
全て自分の利益のためだけに人と関わっていると、
深い人間関係を築くことが難しくなり、
薄っぺらい人間関係しか作れなくなります。
できたとしても利害関係かな。
自分を犠牲にして関係を築いていこうとか、
そんなことを言いたいわけではなくて、
「人を利用してやろう」などといった
テイカーとのしての人との向き合い方は、
自分自身にも跳ね返ってきます。
人を本当の意味で信じられないからこそ
いつまでも自分を信じることができない。
逆も然り。
今思うと、過去の僕は
そんな状態になっていたんだと思います。
この辺ってその時本人は盲目だから、
人に言われても気づきにくいんですよね。
人と比べて自信が付いてる状態だと特に。
時を経てから気付くというか。
人に言われるよりも
自分で気づく方が一番変わりますからね。
そうやって人は学んで
深みを増していくのかもしれない。
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最上 裕翔の写メ日記
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人を信じられない最上 裕翔