2人にとって居心地の良い空間は
待って生まれるものではなく、自ら生み出すもの。
そこで変に勘違いして、
「自分を主張しよう」という気持ちが混ざって
ただただ自分の話をしてしまったり、
聞き手というものを変に捉えて、
ただただ黙って相手に気を遣わせたりするのは違う。
空間や環境というものは、
物理的にただ「そこに存在する」というものではない。
あくまで僕らがいることによって、そこが空間や環境になる。
受動的ではなく能動的に。
セラピストこそ能動的に動くべき職業だと思う。
相手を受け入れるのも、
受動的に思考停止状態でただ受け入れるのと
能動的に察して受け入れるのでは全然違う。
僕らは常に考えなくはいけない。
でも、そこに義務感は一切なくて。
その正解がないこの世界が楽しい。
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最上 裕翔の写メ日記
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居心地の良い空間を生み出すのは最上 裕翔