誰か他の人を羨ましく感じたり
嫉妬したら心が辛くなってしまうものです。
そこで悲しいのは
「自分だけ」何かをしてもらえないと思ったり
「自分だけ」ひどい扱いをされていると思ったり
「自分だけ」適当にされているんじゃないかと思ったり
「自分だけ」
「自分がダメからなのだ」
という感覚だと思ってます。
周りの人のほうが
セラピストから良く思われているとか
誰か別の人のほうが良く接してもらえるって
考えることは
傷ついてしまいますよね。
セラピストは
お客様が「自分だけダメ」と思わないような
空間をつくり
一人ひとりを
心から大事にすることが
求められていると僕は思ってます。