セラピストとはお客様から選んでもらえて指名を頂かなければ活動することができません。
HPやXに自分の写真を載せたりプロフィールを書いても、それを見ていいなと思ってくれる人がいなければ活動は不可能です。
そのためには「大勢の中から選んでもらえるセラピスト」を常に意識しなければです。
先日新しい宣材写真を撮影してもらいましたが、自分でもよく仕上げてもらえて満足しています。
でも全体的にみてみると、セラピストが自撮りの写真だったり、服装が適当だったり、分かりにくいスタンプを使っていたり、同業として恥ずかしいと思うようなプロフィール写真もあります。同じセラピストとして情けなく感じます・・・。
セラピストは全員でレベルを底上げする必要性を感じます。誰かが適当に活動すれば女風の印象が下がるからです。
宣材写真に力を入れなければ選んでくれるお客様に適当に選んでと言っているようなものです。
「お客様が選んでくれて初めてセラピストと名乗れる」
「お客様の存在があってこそ、セラピストが活動できる」
これが基本中の基本です。
だからお客様を蔑ろにしたり、塩対応するようなセラピストは今はよくてもいつか痛い目を見るでしょう。
あなたが楽しめるセラピストに出会えますように。