前のお店でセラピストをしていた時に、リスケで悲しいという相談を何回か聞いたことがあります。
自分の予約が入っていたのに、セラピストの都合で変更されたら悲しいですよね。
最初から決まっていたのに、予定が入ったという正当な理由があったとしてもお客様から見れば「他の人の予約を優先したんじゃない?」と思ってしまうのも無理はないと思っています。
リスケとか、セラピストの言葉が信じられないことも同じですが、お客様が悲しんだり嫌な思いをするようなことを、いかに回避できるか。それもセラピストにかかっています。
リスケやなかなか予定が決まらないなど、お客様が不安になることは避けることが二人の心地よい関係性ですよね。
セラピストは「お客様の立場になって考える」が常に求められる仕事だと改めてそう考えさせられます。
日程はお客様にとって大切なことなので、できるだけ早く連絡することや一度決めたら変えないことを僕も徹底していきたいです。
どうしても本業の避けられない仕事等があった場合でも可能な限り早くご連絡して、お客様が不快に思わないやりとりをしていきたいです。