ドタキャンやDMや水問題。
色々起きる女風だなぁと思う。
DMについて
僕の考えを書きたい。
DMとは、
セラピストにとっては
連絡のツールや
予約用の手段や
会えない時のやり取り用だと
思っているかもしれない。
だけど女性にとって
DMやLINEは
単なるDMやLINEではない。
言葉のやりとりだけでもなく
連絡を取る手段だけでもない。
女性にとってDMは
二人の絆であり
遠くても相手を感じられる繋がりであり
宝物であり
相手の温もりであり
相手の息づかいであり
見えない場所にいる相手の生存確認でもあり
元気になれる源泉であり
癒しの薬なのだ。
セラピストが「DM」と発する時と
女性が「DM」と言っている時に
同じ言葉を使っているのだけれど
違うものをイメージしているような気がする。
ひと言で「DM」といっても
女性は言葉を送っているだけではなく
そこに優しさや思いやりや
相手への心配や
気遣いや応援を乗せてくれている。
言葉にはならない言葉を
何度も考えて
書いては消して
消しては書いてを繰り返し
なんとか少ない文字で
伝えようとして送ってくれている人もいるだろう。
それにもっとDMを送りたい女性が多いと思う。
だけど、セラピストのために
我慢してくれている女性ばかりだ。
DMはDMであって
DMではない。
それを分かった上で
話し合わないと
女性とセラピストは
まるで違うことについて発言しているみたいになって
お互いに傷つけあってしまうのかもしれない。
DMと一緒に送ってくれている
あなたからの大きな優しさや
気遣いや応援を
いつもありがとう。
DMを
迷惑にならないように
何度も我慢してくれて
本当にありがとう。
DMではやりとりできない
お互いの体温を
会えた時に
いっぱい感じあおう。
DMで寂しい思いをさせてしまって
いつもごめんね。
何度も通知を見てくれていると思うから
期待通りに
返事が届いていない時にはごめんね。
(本業等で送れないことがあるから遅くなっている時は本当にごめん)
自分が寂しくて辛い時でも
僕たちセラピストのことを
気遣ってくれて
本当にありがとう。
ずっと返事を待っててくれて
DMが届いたときには
僕達が見えないところで
いっぱい喜んでくれて
そんな健気なあなたを
強く何度でも抱きしめてあげたいです。