痛い客。痛客。ツイートやユーザー様に聞いて知った言葉です。
痛い客とは、セラピストが対応に困るような態度をしてきたり言ってきたりするお客様のことを言うそうです。
僕はそのような方にお会いしたことがありませんが、セラピストの話やお客様の具体的な話を聞くと、色々考えさせられます。
お客様が、故意にセラピストを困らせたり傷つけたり、仕事を妨害するようなことをするのは論外なので、人として止めるべきですよね。それは女風だからということじゃなくて、社会で仕事をするうえで当然のことだと思います。
でも、セラピストの対応によって、お客様が痛客になってしまうこともあると聞きました。
お客様は本当は優しい方なのに、セラピストがひどいことをしたり不安にさせるようなことを言ったりして、お客様の疑心暗鬼や辛さが増えてしまい痛い客化してしまうということです。
お客様にも原因が何かあるのかもしれませんが、もしセラピストが故意にひどいことをして痛客になったとしたら、お客様が可哀想です。
お互いに心地よくて幸せな時間になるように、プロのセラピストとして最善を尽くすことが求められているのだと改めて気づかされました。
せっかく会える時間。
最高の時間を積み重ねていきたいですよね。
(この日記は特定のお客様や特定のセラピストのことではありません)