【あの、夏の思い出を今でも僕は忘れない】- 金子 トモヤ(THE TOP)東京/愛知/大阪/出張ホスト

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金子 トモヤ

金子 トモヤ  (31)

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  • あの、夏の思い出を今でも僕は忘れない
    金子 トモヤ
    あの、夏の思い出を今でも僕は忘れない

    「延長10回裏1アウトランナー3塁」


    「打席には〇〇高校 3番〇〇君」


    「ピッチャー第1球を投げた」


    「バッター打った(カキーン)」


    「ボールはサードへ」



    「3塁ランナーはホームへ突入クロスプレイ」


    「判定はセーフ!!」


    「〇〇高校サヨナラ勝ち、決勝進出!!!」




    僕が高校2年生の時


    甲子園出場が確実とされていた


    1学年上のチームが準決勝で負けた。



    3年生最後の夏の大会まで


    県内では敵なし


    関西や関東の強豪校と戦っても


    互角


    いや、それ以上の力を持った先輩たちだったので


    悔しさよりも


    県予選での「敗退」が信じられなかった。



    僕らの学年よりも野球の技術的には


    遥かに強かった先輩たち


    そんな方々でも辿り着けない甲子園。




    僕が先輩達の敗戦から学んだのは


    勝負の世界で勝ち続けるためには


    「技術」だけでは不十分であり


    「運」も味方につけないと難しいということ。



    「運」を味方につけるため当時したことは


    ・球運(ゴミ)を拾う(通学路等のグラウンド以外でも)
    ・地域のお手伝い(応援してもらえるチームになるために)


    など先輩たちよりも積極的に行った。



    そのようなグラウンド以外の活動を継続した結果


    あのまさかの敗戦から1年後


    僕達の学年は甲子園への切符を掴むことができたのだ。



    社会人なって10年が経とうとしているが


    高校野球で得た経験は


    確実に社会でも役に立っている。



    やっぱり


    技術的なものも最低限必要だけど


    運を引き寄せる目に見えない力って大切だよなと。



    だから


    自分が笑顔でいるために


    大切な人を笑顔にするために


    社会人になっても


    僕は10年以上継続してるよ



    「球運(ゴミ)」を拾う活動を


    あの、夏の思い出をこれから先も忘れないために。


    金子トモヤ




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