西洋絵画にはギリシャ・ローマ神話の神々が頻繁に登場する。
その神々の中でも面白い神を紹介しよう。
その神の名は「バッカス」。
バッカスは、お酒と豊穣の神で絵画の中ではぶどうの葉っぱと果実でできた冠をつけている。
そして、手には葡萄酒を持ち、常にほろ酔い状態の神。
そんなバッカスはギリシャ・ローマ神話の神々の中でも、熱狂的な女性ファンが多い。
一説によれば、バッカスとお酒を一緒飲んだ女性達は、お酒に酔い理性のブレーキが外れついつい快楽の道へと進んだそう。
お酒は良くも悪くも人をオープンにさせる。
「飲んでも飲まれるな」
お酒を飲むと陽気になる金子、これから夏本番を迎えるが飲み過ぎないよう自戒を込めて。
金子トモヤ
金子 トモヤの写メ日記
-
酒神金子 トモヤ