コーヒーの木は何年ぐらいで寿命を迎えるか知っているだろうか?
毎年多くの実を実らせると、十数年で力尽きて植え替えが必要となる。
一方で、あまり無理をさせずに育てると数十年も収穫し続けることができる木でもある。
つまり、生産者の育て方(選択)によって如何様にもできるという訳だ。
(とある有名なコーヒー博士は、樹齢70年を越える木を現地で見たことがあると言っていた)
人生の生き様を表現するときによく使われる言葉は「太く短く」か「細く長く」のどちらかだろう。
生き様なんて他人から強要されるものではないし、どちらでも好きな方を選択すればいいと思う。
いや、選択肢なんて現代ではニ択じゃなくてもっと多様化してるよね。
かく言う私は欲張りなので、「太く長く、そして硬く」金子トモヤの幹を成長させていきたい。
そんなヤツが淹れるコーヒーってどんな味がするのか飲んでみたくない?
金子トモヤ
金子 トモヤの写メ日記
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金子トモヤの生き様金子 トモヤ