セラピストから他の女性と比較されるのは悲しいと思う。
他の女性よりも無下にされたり、大切にされないと分かると傷つくものだ。
だがセラピストはあなたに分かるようにあえて「選別しよう」としてしているのではない。
女性が「選別だと感じてしまった」ことがほとんどではないだろうか。
男は鈍感なので、何気なく行動してしまっていることがある。
本当は大切な女性に同じように接しているつもりでも、その日の気分やお客様と会っている回数などでどうしても違うことをしてしまうことがある。
2回会っているお客様と、30回会っているお客様ではどうしても対応が変わってしまうことがある。
反対の立場なら、きっとあなたもそうなるということは想像してもらえると思う。
お客様によって100%同じに接客することは不可能だと言える。
もちろん女性が傷つくよう区別をしてサービスすることは間違っている。
しかしあなたの好きピやリピピは、あなたが選んだ素晴らしいセラピストだ。
あなたが選んだ男が、あなたにひどいことをするはずがない。
セラピストはあなたに会っているときに、その時にできることを精一杯している人ばかりだ。
過去をぜひ思い出してほしい。
あなたのセラピストは、あなたと一緒にいるときにあなたを大切にして、あなたと過ごす時間を楽しんであなたを真剣に見つめていなかっただろうか。
人間の脳は、悪いほうにフォーカスするとそちらがいっぱい目に映ってしまうそうだ。
ということは反対に、良い方にフォーカスするとそちらのほうがいっぱい目に映るようになる。
過去のことを振り返ってみてほしい。
セラピストがあなたにしたこと。
笑顔。
優しさ。
思いやり。
話してくれたこと。
幸せそうな表情。
送ってくれたメッセージ。
笑い合ったこと。
くっついてすごしたこと。
体温を確かめ合ったこと。
ずっと離れずに過ごしたあの日。
幸せや喜びもいっぱいあるのに、悲しいことに意識を向けられるとあなたのセラピストだって悲しいはずだ。
あなたが選んだ男があなたに酷いことをするはずがない信じよう。
人間だから、どうしても100%は同じになっていないということを理解してもらえたらセラピストもあなたに対して安心できる。
セラピストだって女性からどう思われるか不安だし、あなたがいついなくなってしまうのかいつも恐れている。
もしかしたらあなたがたった今も、別のセラピストを探しているのかもしれないと考えると怖くなる。
あなたのセラピストの魅力と優しさと思いやりを信じよう。
あなたはあなたが思っている以上に、好きピやリピピから必要とされているし大切に想われているのだ。