本日もNo.1をいただきました。
キャスト達の頑張りのお陰でお店もランクインできました。
皆様からの応援ありがとうございます。
あなたはこう思ったことはないだろうか?
「どうせ」
「私なんて」
「他の女性のほうが大切なんでしょ」
こう思ってしまう気持ちはよく分かる。
他のお客様と比べて自己卑下してしまったり、自分に自信が持てなかったりするのは誰にでも起きてしまいやすいのが女風なのだと思う。
だが、こう思ったら思い出してほしい。
実は、セラピストだってあなたと同じ気持ちなのだ。
セラピストは大手店を合わせれば1万人以上いるらしい。
女性は選びたい放題である。
そんな大勢のセラピストからあなたに指名してもらえる男として選ばれることは至難の業だ。
それにもし一度でも指名してもらえたとしても、たとえ仲良くしてもらえていても、女性はいつ指名を止めてしまうか分からない。
だから実は、あなたには言わないけれど、セラピストだってあなたと同じことを思っている。
「どうせいつかは俺からあなたは離れていく」
「俺なんて他のセラピストに比べればダメなところばかりだ」
「他のセラピストのほうがいい男と思ってるんでしょ」
あなたにはそう見えない自信たっぷりのセラピストだとしても、強そうな男でも、内心こう思っている。
セラピストだって他の男と比較されるのが不安だし、あなたが去ってしまう恐怖があるのだ。
女性がセラピストを離れる理由は様々だ。
引っ越しや仕事が変わること、家の事情、お金の事情など。
それにもちろん、好きピや推しピと呼んでくれてどれほど一途に好きだと言ってくれていた人でも、急に別のセラピストを選ぶことだってこの世界ではよくあることだ。
それがセラピストにとっては悲しいが、受けいれなければならない事実だ。
だから時には弱気になってこう思ってしまうのだ。
「どうせいつかは俺からあなたは離れていく」
「俺なんて他のセラピストに比べればダメなところばかりだ」
「他のセラピストのほうがいい男と思ってるんでしょ」
もしあなたが「どうせ私なんか」と思ったら、そのたびに、好きなセラピストも同じ不安を抱えていると思えれば
「同じ痛みを持っている」と思えて、心が強くなれるかもしれない。
男だってそんなに強くない。
だからこれからもお互いに信じあって進んでいけたら、誰かと比べずに二人だけの宝物を増やしていける。