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水沢 恭輔の写メ日記

水沢 恭輔

水沢 恭輔  (35)

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  • 【会う時間数や頻度よりも】
    水沢 恭輔
    【会う時間数や頻度よりも】

    ポストを見ていると


    「貸切やお泊りが羨ましい」


    「私はショートしか会えない」


    という内容をよく見かける。


     


    好きなセラピストと一緒に過ごせる時間が長いことは確かに様々な経験ができて嬉しいかもしれない。


     


    だが、ショート利用の人、月に1回や数か月に1回しか会えないと思っている人、長時間は会えない人に伝えたい。


     


     


    長年の出張ホストの経験から、断言できることがある。


     


     


    予約はショートかロングか、貸切かお泊りかが大事なのではなく。


     


     


    一緒に過ごす時間とは会う頻度や長さよりも「質」だ。


    「時間を過ごす質」とは、二人きりでいるときにどれほど心の深いところに触れられたかということだ。


     


     


    それは相手と深い話をするとか、相手と普段はできない経験をするとか、そういうことではない。


     


     


    男の心の奥の奥、もっと奥底の、心の深いところに何かが触れる瞬間は「一瞬」に起きる。


     


    たとえば


    あなたがニコッと満面の笑みで笑ってくれたこと。


    さりげなく発してくれた優しい言葉。


    何気ない美しい視線。


    ちょっとしたDMのメッセージ。


    あの日ふとした時に差し出してくれた手。


     


     


     


    1回のキス。


    1回のハグ。


    1回の腕枕。


    1回の見つめ合い。


     


     


    これらの「瞬間」に実はすべてが詰まっている。


     


    その時に、男はグッとくる何かがある。


    あなたから言葉にならない何かを感じた。


     


     


    あなたの何かが男の心の深いところまで響いた。


    それは言葉で説明できないし、説明する必要もない。


    だけど、心の奥底に触れる瞬間とはそういうものなのだ。


     


     


    だから会う頻度や長さではなく、その一瞬を感じられる時間を過ごせたらお互いにとって奇跡であり至福なのだ。


     


     


    もうこれ以上、支払っている金額や、回数や長さで他の人と比べなくていい。


     


     


    好きピが感じたあなたからの「一瞬の何か」は、男の心に深く刻まれる。


    あなたと離れているときも、セラピストはその感触を思い出し、自分を回復させている。


     


     


    セラピストにとってあなたの存在が大切な安らぎなのだと信じてほしい。


    会っているときも離れているときも。