セラピストだってただの人間だ。
そしてただ一人の男。
セラピストの活動ではない時には、ダラダラしている時もあるし疲れてやる気が出ない時もある。
そんなセラピスト、そして人間、そしてただ一人の男。
そんなただの僕たちだから、
仕事の目だけであなたをみているわけではない。
ただ純粋にあなたをあなたとして見ている瞬間がある。
100%セラピストとしてだけ接しているわけではない。
あなたは優しい。
それはあなたの好きピに伝わっている。
あなたは思いやりに溢れている。
それもあなたの好きピに伝わっている。
あなたの健気さ、一生懸命さ、努力も
あなたのセラピストに伝わっている。
男だって見ていないようであなたを見ているのだ。
それに誰かに評価されなくたって
あなただけはあなたの頑張りとあなたの本物の優しさを全部分かっている。
あなたの身近にもあなたのことを認めてくれる人がいる。
大丈夫。
あなたと離れているときも
好きピはふとした瞬間にあなたの笑顔を思い出していて
あなたが何度も言ってくれた「ありがとう」を心に浮かべて救われている。
そう信じてほしい。
あなたは誰がなんといおうと
たとえ自己否定してしまっているとしても
セラピストにとって、安らぎであり癒しなのだ。